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小暮式1分間ゴルフ
【小暮式1分間ゴルフ】, ゴルフ用語

1-6-4【パッティング-ライン-目線・グリップ】

2016年8月20日

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■スライスラインと目線とグリップ

本当にゴルフが上手くなる為には、 動作に意味を持たせ、シンプルにしていくことが大切です。「1分間ゴルフ」では簡単、短期間、効果的に上達できる小暮メソッドを簡略化して、
初心者の皆さんから中上級者の皆さんへ、お届けしています。

スライスラインを苦手としているゴルファーの多くは、目線がコントロールできていない事実が知られていません。

以下の状況がラウンド見受けられませんか?

1.打った瞬間に、ボールがカップの右下へ転がってしまう
2.インパクトで、フェースが開いてあたってしまう
3.強く打ちすぎて左へ抜けるか、オーバーを嫌い、毎回右へショートしてしまう

もし、今このような状態で悩んでいるとしたら、
目線を注意する必要があります。
右目が利目の場合、視野を右サイドへ広く取ろうとする場合があります。
右へ打ち出してしまう、インパクトでフェースが開いてしまうのは、目線が右を向きやすいからです。
これを補う方法として、

■顎を引き、ワキをしめる方法
■ボールを打ちぬくまで、カップを見ない
■インパクトで右腕がインサイドアウトにならないように、グリップやストロークを注意する

特に、見過ごせないのが最後の文章でしょう。
例えば、右手1本でストローク練習をした場合、ボールを捕まえる事ができ、スライスラインも良く入れることができます。(是非、お試しください。2mを5球中、3回入る方も)

しかし、左腕が付くと、そうはいきません。(2mを5球中、1回も入らない)
左腕は、右腕ほど器用に動かず、結果右腕のスムーズな通過を邪魔してしまう。
よって、左腕が右腕を通過しない為に、
左サイドを伸ばしたクロスハンドグリップや、右腕の通過をスムーズに促すクロウグリップがあります。
後程、グリップの項目で説明したいとおもうので、お楽しみに!

 

 

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