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小暮式1分間ゴルフ
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【厳選】「小暮式1分間ゴルフ」3

2016年8月30日

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■ パットでの「得意なライン」とはどういうこと??

パッティングにおいて、全てのラインが入ってほしいと願えども、実際にプロでもそうはいきません。

誰もが「得意なライン」と「不得意なライン」があります。では、「得意なライン」とはどういったことなのでしょうか。

パットでの得意なラインをプロの場合で考えてみますと、持ち球と同じ状況になります。

例えばドローボールを得意とする選手は、パットでもフックラインがイメージしやすいと言えます。総じてドローヒッターは、パッティングでも右へ打ち出すことを好む傾向があります。

また、得意なラインが日によって変わるか可能性もあります。あくまでも本人の感覚であり、コースの難易度や距離にも影響されるでしょう。

スライスラインの入る確率が、フックラインの入る確率より高い場合は、スライスが入りやすい日となります。

いずれにしても、自分の「得意なライン」は何か、そしてその日の「得意なライン」は何かを把握することが大切です。

 

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