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小暮式1分間ゴルフ
【小暮式1分間ゴルフ】, 65歳, ゴルフ用語, 飛距離アップ

【緊急レッスン、65歳からの飛距離アップ】

2016年9月2日

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動画連動、
以前は飛んだが、今は飛ばない。その理由とは?

ゴルファーの皆さん、
こんにちは。

今回の内容は飛距離に関しての話題を考えています。

それというのは、赤坂へレッスンに来られるお客様の多くが

「以前は飛んだのに、最近全く飛ばなくなってしまった」との悩みを打ち明けられ、これに応える責任があると思う。

 

一般的には、体力や柔軟性の低下により、飛ばなくなると理解されていますが、
本当の原因は、ここにはなく、打ち方にあると、私は考えています。

”体力の低下⇒楽な打ち方を採用してしまう”

 

では、一体どのような打ち方かと言いますと、

*バックスイングで、クラブを寝かしてあげてしまう
*シャフトが寝て、クラブが開くので、手首を使いフェースをシャットにして対応
*ダウンからインパクトにかけて、強く打とうとして、アウトサイドインのシャットフェースアタック

この様なインパクトをしてしまうと、スピン量が適正でなく、飛びません。
また、閉じたフェースが左へのミスを誘発し、これを嫌いインパクトで調整減速したり、左を嫌いインアウトに振る場合ネックヒットとなります。

いずれにしても、ミート率は下がり、ハンドファースト+インサイドイン軌道による最高加速を得ることはできません。

以上が、飛ばなくなった、飛ばせなくなってしまった一番の理由です。

そこで、以前の飛距離を取り戻す効果的な方法を3つのステップに分けて、紹介いたします。

■ファーストステップ

○シャフトを縦るために、右肘を積極的に使う

楽なスイングを採用してしまう場合、右肘を支点にクラブを上げて行くほうが、簡単である。
しかし、これではシャフトが寝やすく、トップでシャフトクロスにもなりやすい。

○本来は、左肩が下がり、右肩が高くなるバックスイングにおいて、右肘は左肘よりも上位に見える

右肘をたたむ場合や、右肘を上げる意識なない場合、正面からのアングルでプレヤーを見た場合、
右肘は左肘の下に見えてしまう。これでは、ダフンスイングで積極的にクラブを高い位置からおろすことができません。

そして、さらにポイントがあり、

続きは動画にて!

 

 

 

 

 

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