小暮式1分間ゴルフ

オーバースイングを治す為の3つの方法①

振りかぶるオーバースイングは、
トップで毎回ヘッドが確認できてしまって、困る。

ゴルファーの皆さん、
こんにちは。

(木に隠れた鳥をきがつく人は少ない、オーバースイングの原因をしり、これに対応している人も少ない。)

先日、アメブロにて、10代のオーバースイングについて、触れてみた。
すると、意外にも大人の方で、オーバースイングに悩んでいる方多いことが分かった。

 

”オーバースイングを治しては見たいが、全てが飛ばなくなりそうで、嫌だ”

 

”ずーと、オーバースイングで良いじゃないか!”

 

”個性的でも構わない、ゲームが楽しめれば”

 

確かに、一理あります。
でも、綺麗なスイングで、再現性も高いなかで、戦っている人も、存在するわけで、。

 

オーバースイングを治す為の3つの方法を簡単に紹介いたします。
軽い気持ちで、お試し頂ければと思います。

先ずは、3つの原因です。

1.オーバースイング気味の方は、バックスイングの際に体重移動を伴うことが多い。そのため、左膝は右へ流れてしまい、肩は水平に回りやすく、両肘は回旋し、腕はたたまれ、トップでクラブが大きく動いてしまう。

2.オーバースイング気味の方は、テークバックの際に飛球線上を真っ直ぐテークバックする傾向にあり、レートコックを採用する。そのためトップ付近でコッキングが行われ、トップでの手首とシャフトの挙動をおさえられない。

3.オーバースイング気味の方は、クラブフェース面を保つ意識が少なく。コッキングをした際に、シャフトが倒れ、フェースが開く方向にコックしてしる場合が多く、トップ付近でシャフトクロスになる傾向が見受けられる。

 

これを修正するには、3つのドリルをコツコツと行っていく必要があります。

そのドリルとは?