ゴルファーの皆さん、
こんにちは 小暮博則です。
易しいコースで、良いスコアをだし自信をつける派と、
難しいコースで、技を磨き、修練する派と、一体どちらが上達すると思いますか?
また、その理由は、どこにあると思いますか?
確かに、易しいコースでは、良いスコアを出すこができ、自信がつくでしょう。
しかしながら、全てのコースが易しい場合なら、問題ないのですが、実際は違います。
因って、本当に上達したいなら、難しいコースにて、ラウンドを行い、スコアの難しさを学ぶべきです。
難しいコースでは、
1)ティーショット、セカンド、ピン位置に至るまで、ルートを考えてショットやパットを打たなければなりません。
2)その為、緊張感、集中力、イマジネーション、ミスを受け入れ、引きずることなく、次のショットに最善を尽くす
3)苦しいラウンドに耐え、次のラウンドに備える為に、自らに課したメニューを直向きに行う
4)結果的に、1年365日練習することができるので、難しいコースでのダメージが、上達には欠かせません
5)また、中々上手く行かない、折れそうな心の修復のケアも学ぶことができ、タフさに磨きがかかります
さあ、一緒に!!