小暮式１分間ゴルフ

ブログ

ゴルフ上達を妨げるオーバースイングやシャフトクロスの原因を直す

2017年1月16日

トップの位置が、中々決まらないゴルファーは、飛距離と方向性に30年以上を費やすだろう。

スイングが完成に近くなるころ、プレーヤーとしての旬は過ぎてしまいかねない。

賢明なゴルファーなら、このような忌々しき事態を避けるべく、直ぐに対策を講じるに違いない。

しかしながら、オーバースイングやシャフトクロスを直すレッスン手法は、どれも、コンパクトなスイングを目指す、右肘をたたみ、右ワキを締める等の話で、

飛ばなくなるだけで、実用性に欠ける。

さて、一体、30年を無駄にしない方法は、どこにあるのだろか？

ここに、１つの解決法があります。

オーバースイングやシャフトクロスを一瞬で直してしまうドリルです。

実際は、非常に簡単なドリルではありますが、その効果は深く信じられていません。

このドリルは、軸ブレと、インパクトでの右倒れを直し、ミート率を向上させ、飛距離アップにも貢献します。

なぜこのドリルが効果的かといいますと、

バランスを崩すことを防ぐ為に、インナーマッスルが効果的に作用するからです。

また、右手のスピードを上げて行くゴルフに於いて、左ふくらはぎの強化、柔軟性が最も重要であることを理解でき、ここを鍛えることができます。

そのドリルとは・・・。

「左足1本で、クラブを振りきり、最後まで右脚をつかないドリルです」

胸が常に下を向き、

クラブはインサイドインに、

インパクトではハンドファーストに、

肩や腰はインパクトではデキルダケ開かず、

スイング中、身体が開かず、右へ倒れないように、左ふくらはぎに力を入れる

原と腰、胸と背中が1枚の板になるように。

さあ、一緒に上達をたのしんでいきましょう！！