ゴルファーの皆さん、
こんにちは。
先日赤坂スタジオで撮影したアイアンの試打記事が、
掲載されています!
表題は、
「いい顔してるね」
アイアンの目利きはここを見る。
最新アイアンを試打ちしています。
打ちやすいアイアンや、構えやすいアイアン、スイングスピードが上がるアイアン、操作性の良いアイアン等
顔や形状によっての違いを、5段階の数値で表しています。
0.5までのこだわりを見せています(笑)
P163~
どうぞお楽しみに!
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アイアン選びの基礎知識
1)フェード&スライサー:重心距離の長い、グースネック型のアイアンがお勧め。球が捕まる性能が高いほど、右への心配が解消され、不安なく振り切れる。
2)ドロー&フッカー:重心距離が短い、ストレートネック型のアイアンがお勧め。ヘッドスピードが上がった時に、左へ捕まりすぎてしまう不安が解消される。
3)ミスヒット(オフヒット)に強いアイアン:アイアンの芯を外した(インパクト打点がずれた)場合でも、飛距離ロスが少ないクラブ。芯が広いクラブは、打ちやすさの評価が高いクラブを選ぶ。
4)ボールが上がりやすいアイアン:タングステンを使用し、低重心化をはかり、高い打ち出し角を得やすいクラブ。カーボンシャフトとのマッチングで、軽く長く作れ、そのぶんヘッド重量にさけるデザイン設計。
5)飛ぶアイアン:クラブヘッド素材、シャフト、長さ、軽さ、ロフトから総合的に設計されたアイアン。打ちやすく、振りやすいは、右へ飛びにくく、結果飛距離もでることになります。アイアンで飛距離にこだわるゴルファーに絶大な人気。