あー、どうして毎回距離感が合わないのか?
毎回距離感に苦しんでいるゴルファーの嘆きが聞こえてきます。
もし、毎回距離感があえば、
スコアは3パットが解消された分だけ、
もしかすると5打少なくなるはずです。
では、一体何に注意したら変化がおきるとおもいますか?
沢山練習
沢山レッスン
沢山ストロークチェック
真っ直ぐひく
インサイドイン
肩でストローク
肘でストローク
ワイドスタンス
左手リード
クロスハンド
クローグリップ
スパットをみつける
ブレイクポイント
ボールをしっかりみる
ボールをみない
カップをみたまま
残念ながら
以上の中に答えはありません。
答えは、目を閉じた時の情景を如何に鮮明に描くことができるかです。
空間認知力、ここも、求めらえます。
例えば、
7Mさきまではのぼりで、
そこから左へフックして下り、
その後、右へスライスして平
のような場合に、どこにどれだけの強さでストロークするかは、空間認知能力が長けていないとできません。
一度見た景色を細かく表現できる。
このような力を付ける練習として、内心話をぶつぶつと声に出して表現することが重要です。
声に出すことで、記憶が鮮明になり、また、間違った判断がされた場合に、冷静に修正できます。
さあ、一緒に!!