小暮式１分間ゴルフ

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【小暮式1分間ゴルフ】, 1mingolf, ゴルフ用語, 考え方

結果がでないとき！

2017年8月22日

ゴルファーの皆さん
こんにちは。

今回は練習しているにも関わらず、結果が出ない時を考察したいと思います。

大きくわけて、

１）自分の努力と正比例しない、内容や結果に満足できない

２）沢山研究し、情熱を注いでいるにもかかわらず、スライスや飛距離が改善できない

３）普段練習ではそこそこ、うてるのに、本番では悪いショットしか打てない

４）前半が良いゲームなのに、上がり３ホールでプレッシャーに負けてしまう

５）結果をだそうと思えばおもうほど、硬くなってしまう

１）自分の努力と正比例しない、内容や結果に満足できない
→１０の努力が、１０の結果とならないことが多いことを理解します。
→時間や量を忘れ、苦手克服に没頭しているころ、気が付くと上手くなっていたことがあります。

２）沢山研究し、情熱を注いでいるにもかかわらず、スライスや飛距離が改善できない
→採用した方法論が間違っていた場合があります。
→もう一度、出発点にもどる気持ちで、進んでいきましょう。

３）普段練習ではそこそこ、うてるのに、本番では悪いショットしか打てない
→プレッシャーがかからない状態での１０００のナイスショットより、プレッシャーがかかる状態での１球のスーパーショットの方が、重要です。
→最初の１球に、最高のショットを出す練習を行います。

４）前半が良いゲームなのに、上がり３ホールでプレッシャーに負けてしまう
→良いゲームだからこそ、守ろうとしてしまい、当てに行くスイングとなやすい。
→もっと、長くコースに居たいと思えるマインド、もった戦っていたい、もっと良いゲームを続けていたいとの想いは、早く良い結果でホールアウトしたい（時間が長い）きもちよりも、過ぎる時間が早く感じるでしょう。
→気持ちを現実にもどすこと。ホールアウトしたあとの内容に目を向けたり、見えない敵と戦ってはならない。

５）結果をだそうと思えばおもうほど、硬くなってしまう
→やるべきことに集中します。
→ミスショットしてはならないとの考えよりも、どうやったら戦えるかを考えます。
例えば、バンカーに入ったら、どうしたらよいか？→中途半端な距離を残さず、フルショットがうてる１００ヤードに狙いを定める。

以上、次回も練習に楽しさと発見を！

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