ゴルファーの皆さん、
こんにちは。
連日、夏が続いています。
赤坂へ向かう地下鉄も、短パン、Tシャツ、ビーチサンダルが多く見られますが、
9月になると、一斉にいなくなるのも、いとおかし。
さて、捨てた方が上手くなる練習法として、
テークバックの上げ方「真っ直ぐ引く、身体の正面にクラブがあるように」
このような考えが、正しい手法と言われています。
しかし、実際はテークバックがゆっくりあげてしまい、かつ、ダウンスイングで振り遅れる原因となり、『スライス+飛距離不足のNotバリューセット』が完成します。
目指すべきは、右肩へ向けて一瞬で上げるテークバックです。
それには、コッキングが必要です。
もちろん、アドレスも。
小暮式1分間ゴルフ無料メルマガ登録者に送られる、小暮メソッドレターの第230~234話には、アドレス、コッキング、テークバックの内容が書かれています。
正解は、腕は体から外すこと。
胸をボールに向けたまま、腕を体にコイルしていきます。
その後、ボディーアクションを行なっていきます。
腕の運動量を増やすこと、ここに、ボールの捕まりと、飛距離アップの秘訣があります。
インパクトでのローテーションは禁じて下さいネ!
それでは、またお逢いしましょう。