「どこ向いて、スイングしているの?」
「あんなに右を向いていたら、左へ引っ張るしか真っ直ぐとなないと思いますよ」
”だって、右の池を向いて構えていたから!”
コンペで沢山の人が見ている中で、友人から打つ前に指摘され、完全に上がってしまったBさん
その後のゲームは、アドレスを直すたびに、球は全て大スライス。
ラウンド後、Bさんは赤坂スタジオ体験レッスンを受講され、当時の詳細を恥ずかしそうにお話になっていました。
皆さんも、ゴルフのアドレスに難しさを感じたことはありませんか?
右を向き過ぎるアドレスの原因は、
右肩が左肩よりも極端に下がった状態でグリップしていまうからです。
今回は、正しいアドレスのポイントについて説明していきます。
正しいアドレスは、「地面と平行の肩の向き」で解消できます!
「地面と平行の肩の向き」で得られるメリットは、スイング軸が右へ傾かなること、ターゲットに正対できることです。
1、つま先体重
2、肩を地面と平行
3、肩の真下にハンドポジション
4、前傾
5、左肘の向き(上を向かない)
正しいアドレスができれば、右を向き過ぎないだけではなく、
「動きやすい」「再現性」「加速度」「軸ブレしない」「回転運動」「ミート率」も得れます。
もし、アドレスに不安がある方は、今すぐ、お電話をおかけください!
03-6459-1733
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