長年ゴルフを行なっている関係上、グリップについて当然理解している、
説明できるレベルだと思われても普通のはず。しかし、実際はグリップが原因で、ミスショットを打ってしまう場合が殆んどです。
先日、グリップに問題抱えているゴルフ歴30年のベテランゴルファーの悩みを、
グリップから、そっと直して差し上げました。
皆さんも、トップでシャフトぐらついてグリップがゆるみ、スイング中に握り直している場合はございませんか?
今回は、正しいグリップのポイントについて説明していきます。
グリップの緩みは、「ショートサムとフィンガーグリップ」解消できます!
ショートサムとは、左手の親指を短くしたグリップ方法です。
フィンガーグリップとは、指先の関節で握るグリップ方法です。
対極は、パームグリップ(手のひら)です。
ショートサム+フィンガーグリップで得られるメリットは、
1、スイング中、コッキングがしやすい
2、トップでシャフトがぐらつかない
3、インパクトまで、グリップエンドをりーどして、ハンドファーストインパクトが行いやすい(ロングサム+パームグリップだと、ダウンスイングでクラブが解けやすい)
もし、スイング中グリップがぐらついてしまったり、飛距離不足、スライス、ダフリトップミスに悩みを抱えている場合は、
今すぐ、お電話をおかけください!
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体験レッスン information @pfga.co.jp