ゴルファーの皆さん、
こんにちは。
タイガーの復活優勝が気になるとことです。(この記事を書いている現在、結果はまだ分かりません)
2018年バルスパー選手権3日目、9番ホール、グリーン奥からのショートアプローチで、見事にカップイン。
この時のショートゲーム。実は皆さんも同じような状況があると思います。
奥からのダウンスロープで、ボールのスピンをかけたい。
タイガーは、一体どのようなテクニックを使用しているか?
今回はこのあたりを解説したいと思います。
もちろん、皆さんのお近くにいるコーチをご利用ください。
必ず、知見があると思います。
〇大きくあげて、インパクト以降にとめる
〇フェースは開き、ボールはスタンスのセンター
〇インパクト以降で、フェースをキープ
〇加速させてインパクトへ向かう
〇急激にスピードダウン
〇膝を柔らかく使いボールの下にヘッドを入れる
〇ショートスイングでも緩まない
洋芝のラフは芝の抵抗が強く、日本ラフ以上に抵抗がある、ボールが沈む傾向や、芝がネックに絡む傾向があるので、加速させてインパクトすることが、求められます。
加速させることで、インパクトでスピンをかけやすく、ラフからの脱出もしやすく。
ただ、難しいのは、インパクト以降の減速です。
強く打てば飛びすぎる。
タイガーのラフからのショートアプローチは、止まるところが凄い!
次回練習やレッスンの際に、実践レクチャーしたいと思います。
本日も、ゴルファーの皆さんを応援しています。