小暮式1分間ゴルフ

チャンスが広がる、AbemaTVツアー!

ゴルファーの皆さん、
こんにちは。

先日、PFGAジュニアがAbemaTVツアー第二戦福岡、筑紫ヶ丘GCに参加しました。
その後、今度は中学3年生男子が、「世界ジュニア東日本決勝大会優勝」して、チャレンジツアー参加権を頂きました。

今回は、今年のチャレンジツアーが、どれだけ魅力的になったのかを、プロの視点と、ジュニアと親権者の視点で簡単に説明致します。

気が付かない点があるとおもうので、是非ご覧ください。

*賞金20位まで、2019年シード確定

1回優勝(270万)をゲットするか、2位を2回、もしくは、2~5位を複数回入ることができると、来年レギュラーツアーに参加できる権利を得れます。
20人枠は、5人や10人枠の時を考えると、ありえない人数がレギュラーへいけることになります。

*チャレンジ優勝270万、レギュラー優勝4000万

チャレンジツアーは通過点とかんがえ、早くレギュラーで活躍したい。プロならみんな思っています。
ホテル代、宿泊代、交通費、プレー代。かかる費用は同じで、賞金が大きく違うのが、プロゴルフの世界です。

*アマチュアは、マンデーから、レギュラー優勝の流れがあるが、チャレンジで活躍すると、注目されマンデーにも出やすい

多くの学生が、「石川遼」のルートを狙っています。
マンデー通過、本選出場、予選通過、優勝争い、優勝、プロ転向、シード権獲得。
もし、マンデーにでれるのなら、ここが最短かもしれませんが、
現状、そうでないとしたら、1つ1つ階段を昇ることが大切です。
「マンデー通過し、予選通過して、優勝できる実力があるなら、チャレンジツアーで結果をのこせるはず」

*ジュニアの皆さんへ

学業があるなかで、ゴルフの成績をトップクラスで維持することは、大変な負荷がかかることでしょう。
でも、この経験が、プロの道へ進んだ時に、必ず役立ちます。
タイガーがマスターズに参加した当初、スタンホード大の試験あけで、練習を満足にできなかったとの話がありました。
学業があることは、それだけ大変なことであり、皆経験しています。
もし、ゴルフに専心したいから、学業は適当で良いとの考えがあるとしたら、タイミングをみてください。
タイガーはスタンホード大、ミケルソンはアリゾナ州立大、みんな学業を基本としています。
「プロになって、賞金を稼ぎ、早く親を楽にさせたい」
女子選手は、プロ化が早い傾向にありますが、男子での活躍は難しいとされています。
男性の肉体的成長、精神的成長との関係や、飛距離、スキルとの差、グリーンコンパクション、ラフ、コースセッティング等の問題が指摘されています。
すぐに、優勝できるわけではないが、優勝をあきらめていたら、絶対に勝てない。
チャンスがあるなら、これにかけるべきです。
失うものより、得れることの方がきっと多いはずだから。

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PFGAでは、ジュニアゴルファーのトレーニングと、スイング作りを大切にしています。

成長期に、スイングがおかしくなるとしたら、ジュニア期に感覚でゴルフを行っていたからです。
これを防ぐために、基礎をしっかりと見に付けていきましょう。

*ショートゲームをマスター
*1軸スイングを3年
*ラウンド経験を3年
*ジュニア月例会、スプリングキャンプ、サマーキャンプ、野坂寺座禅会開催
*小学校4年生になるころには、80台でラウンドできます。

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