ゴルファーの皆さん、
こんにちは。
2018年日本プロゴルフ選手権、優勝者のパターは、ご存じですか?
谷口選手は、長年オデッセイの♯5を使用しています。
今回は、グリーン似合う、パター形状を説明します。
一般的にパター形状は、プレーヤーの良さを引き出す、癖を修正する、好みに合うデザインとなります。
狙って打つタイプは、L字、ピン型、マレット
ストロークしやすいのは、ピン型、マレット、ツーボール
安定感は、マレット、ツーボール
となります。
同時に、大きなグリーンではロングパットを打つ傾向があるので、L字<ツーボールの安定感を重視します。
小さなグリーンは、乗れば全てバーディーチャンスなので、ピン型>ツーボールとなります。
安定感はロングパットに有利、直進性操作性は、ミドルパットに有利となります。
さて、その中で、♯5とは、いかなるパターなのか?
ショートパット、ミドルパットの操作性、直進性が高いパットと言えます。
ただし、安定性はツーボールタイプの方が良いので、練習が必要です。
ダウンブローに撃つ方、狙ってラインを薄く強く打てる方は、是非♯5をご使用ください!
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