ゴルファーの皆さん、
こんいにちは。
先日、キャロウェイから発売される、新しいモデルの5つのタイプを試打してきました。
率直な感想は、「これは、ヤバイくらい入る怖れがある!」でした。
何が、ヤバイかと言いますと、パターデザインコンセプトと、球足が伸びるフェースインサートです。
通常パターはスキルを磨くことで、上達していきます。
でも、新しいパターは、スキル以上にデザインが優れています。
ネック形状と、フェースデザインが違うので、
単純に、自分の合うデザインを選ぶだけで、球足が伸びるパッティングを得ることができます。
試打ちでは、4方向(スライス、フック、上り、下り)×(ショートパット+ロングパット)を練習して、点数を付けて行きます。
(通常のテスティングは、ちょっと打って感想を言う程度でも終わらせてしまうプロもいるでしょうが、私は納得がいくまで打たないと気が済みません)
そのような過程を行い、記事を作るため、詳しく性能を理解するようになります。
「使いたい、ベストパターは?」
正直、ストロークタイプによっても、
ファーストパットの距離や、
不得意ライン克服、
ロングパットでのミス、
ショートパットでのヒッカケ等によって、ベストな1本が分かれてきます。
ただ、今回のパターのヤバイ点は、どのパターも今までのパターよりも打ちやすいく、入りやすい転がりであること。
ライバルが使う前に、手に入れないと大変なことになる!
気になる内容は、再来週発売号の週刊ゴルフダイジェストにて!