ベテランゴルファーのMさんは、
久邇CCでのレッスン会に参加されました。
皆さんは、77歳からの飛距離改善、可能だと思いますか?
スイングを撮影することで、あることが分かってきました。
1)パームグリップ
2)テークバックで、フェースオープン
3)右へのスライスを嫌い、上から打ち込み、アウトサイドインの軌道
4)コースでは、右サイドを嫌い、オープンスタンスの度合いが強くなる
5)インパクトで腕を返す動きが強く、左腕がインパクトで止まる
以上のことから、3つの方向性をお伝えいたしました。
〇グリップをフィンガーへ変更できるか
〇インパクトで、ハンドファーストの重要性の理解
〇右足に体重を乗せないことでの、右腰を60度回旋する1軸スイングを採用するには、今までのスイングを忘れる必要がある
正直、今までの打ち方が好きな場合、新しいことへの挑戦は、抵抗があるでしょう。
でも、Mさんは、スタジオレッスンから、行いたいと言って、飛距離アップに挑戦する意志を表してくれました。
私も全力でサポートしますので、皆さんもご期待ください。
腕の運動量をあげることで、確実にスイングスピードを改善することができます。
クラブを上から下に落とすのではなく。
正しい使い方、効果的なインパクトを採用することで、
必ず飛距離アップすることができます。
昨日のレッスン会リピートされた、
Hさんは、200→220ヤードへ
Yさんは、左右の曲りが多い状態から、270ヤードのストレートボールへ
飛距離は変わる、変えられる。
さあ、一緒に。