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0台でラウンドできるようになるには、
傾斜地からのショットが上手にあたる必要があります。
それには、5つのポイントがあるので、確認していきましょう。
1)重心を左足に6割キープ
2)スタンス幅は、7番アイアンと同じ
3)コンパクトなスイング
4)手首を返さない
5)スイング中、肩のラインを一定に保つ
たとえば、左足下がりの傾斜から、UTを使用した場合、
インパクトの前に、右肩が下がり左肩が上昇してしまうと、
ダフリやトップミスになる傾向があります。
普段から、右手のリリースと、左肩の上昇が見受けれる方は、左足下がりの傾斜地からのショットが苦手である傾向があり、
克服することで、70台前半のスコアが見えてきます。
傾斜地からの結果は
*OBまで飛ばない
*当たる
*狙ったところへボールが運べる
完璧なナイスショットを狙う為に、沢山振り回している方もいるので、ミスしないショットを目指すことで、
スコアをまとめることができます。
補足した話として、
左脚下がりの苦手な方は、
普段のスイングで、アップライトにクラブを上げて、シャットフェースに使う傾向があります。
理由は、シャットフェースからボールを上げようとして、スイング軸をインパクトで右へ倒す癖があります。
ボールが引く位置にある状況での、救い打ちが、ミスの原因となります。
このあたりを直すことができたら、確実に3打は解決できると思います。
本日もみなさんの上達を応援しています。