ゴルファーの皆さん、
こんにちは。
PGAツアー、BMW.
ジャスティン・ローズは、3日目終わり、トップに立っています。
彼のスイングは、コーチであるショーン・フォーリーの影響を受け、1軸スイングの要素が満載です。
今回は、右足を伸ばす効能を特別に伝えたいと思います。
本当は、解説の依頼があれば、バンバン行いたいのですが・・・残念!
右脚を伸ばす選手と、伸ばさない選手がいて、
別に、どちらでも構わないと思っているとしたら、大間違いです。
飛距離を得て、方向性を良くしたいのなら、先ずは右足を伸ばす動きを採用います。
それには、手順がありまして、
1)体重を右へ乗せない
2)左足を前にだし、右足を伸ばす
3)軸を左へ、少し傾ける
右足を伸ばすには、右へ体重をかけると難しくなります。
体重を乗せないことで、右股関節がフリーになり、右腰が60度回旋できるようになります。
両膝を前後に使用することで、ダウンスイングで、右腰と右肩が出ない状態からのインパクトが容易く行うことができます。
軸を左へ傾けることで、インパクトで自然に左へ乗ることができます。
いままで、右足に体重をのせ、トップで左肩を右足の上に、右膝を位置をかえないようにスイングしていたとしたら、
これを変えます。
ローズのスイングは、効果的な要素が満載されているので、是非、参考にしていきましょう。