フォローでも、シャフトがたつことが、写真からわかります。
ゴルファーの皆さん、
こんにちは。
先日、自分で上げたユーチューブが、中井プロの動画にリンクして、
強烈なコントラストとなっていて、驚きました。
動画の質も、コメント力も、視聴のしやすさも、すべて中井プロのほうが上質でした(-_-;)
また、製作者の意図も分かりやすい。
ただし、内容だけは、私が上げた動画に誤解があるといけないので、ここに記します。
シャフトを縦るとは、90度たてることではありません。
また、シャフトをたてても、アウトサイドからでなく、インサイドから下ろすことができます。
どういうことかたと言いますと、
前傾しているので、シャフトは右肩を目指してあげて行くことが、シャフトをたてることを表しています。
地面にたいして、垂直にたてることを、「シャフトを縦る」と言っていることではありません。
また、シャフトを寝かした方が、フェースローテーションを行い、球が捕まるという考えもあると思いますが、
上級者は、ヘッドスピードも速く、このように寝かしてたてる動きよりも、
たててインサイドに下ろして、右手の角度をキープしたまま、インパクトをむかえることを正解としています。
もし、今、
シャフトを寝かして、インパクトでローテーションする打ち方を行っていて、
練習場で上手くいくのに、
コースで上手く行かない。
風や雨の状況で、極端に右へプッシュしてしまう場合や、
緊張した場面で、突然当たらなくなってしまうとしたら、
今すぐ、シャフトの使い方をチェックしてみてください。
◎ユーチューブレッスン動画
https://www.youtube.com/watch?v=f66bZSlos70
◎体験レッスンお申込み
http://pfga.co.jp/taiken/#taiken
本日もみなさんの上達を応援しています。