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小暮式1分間ゴルフ
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アプローチが上手くなる考え方とは!

2018年10月22日


ショットの65%が、40ヤード以内ということを理解していても、
どのような練習をしたら、アプローチが上手くなるのか、理解していない場合があります。

1000日をついやしても、スコア100を切ることができないとしたら、間違った考え方をしている場合があるので注意が必要です。

プロや上級者がもっているアプローチの考え方に、

「簡単なライからは、もっとも簡単な打ち方で寄せる」
という言葉があります。

つまり、アプローチの基本は、「取りこぼしを、絶対にするな」との考え方です。

パーとボギーの違いは、イージーミスによるところが大きいとの考え方です。

上級者は、グリーン面の観察に多くの時間をかけます。

そのため、一番先にグリーンにあがり、誰よりも、カップ周辺の傾斜や、落とし場所のグリーンの硬さを見て、

ボールが跳ねて前に行くのか、
上げたら止まってしまうのか、
ランニングは、PWよりも9番が得策か
ファーストパットは、どこからが一番打ちやすいかを、
慎重に、1分以内に考えます。

だから、アプローチが上達したかったら、「ボーと」していては、絶対にダメなのです。

唯一、天才だけが、ふらっと来て、ポンと打って、寄せることができますが、
10万回の練習を日夜行っていて、
3歳から行っているゴルファーが殆んどですから、
真似しては、絶対に寄りません!

自宅に、アプローチ練習施設を作るプロがいますし、
気が付いたら、ウエッジを触っていて、練習していることが、
アプローチが上手くなる考え方です。

まとめ、

アプローチが上手くなる考え方、
簡単なライから簡単な打ち方、
取りこぼしをしない、
圧倒的な観察、情報量、
素早い行動、ボーとしてはいけない、
天才ほど、膨大な練習量を日課としている、
常にウエッジを抱いて寝ている(笑)

さあ、本日もみなさんのゴルフ上達を応援しています。

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