ゴルファーの皆さん、
こんにちは。
季節は、秋から冬へ。
真冬、北海道と同じくらいにある韓国はマイナス10度くらいになるそうです。
だから、インドアでの冬ゴルフが盛んになるわけです。
プレー代金、アウトドアコースで4万円、
インドアシュミレーションが、2000円くらい。
韓国トップジュニアは、1ヶ月50万円かけて、最新施設にて練習している現状があります。
今回お伝えしたいのは、
冬のラウンドが、実はゴルフ形勢で悪い側面があることです。
例えば、11月から2月末の、4カ月間、インドアで20度での室内練習なら、
半袖で、シーズン中のスイングを維持してゴルフスイングができるでしょう。
ゴルフを始めて、3年のうち、4か月×3年=1年間は真冬だとしら、
ゴルフをやっていない期間が、1年間となります。
「冬のゴルフは、アドレスも前傾角度が深くなる」
風に負けないように、低い球を打つ機会が増え、
フォローまで、振り切ることができない。
芝はかれ、アプローチも難しく、
イメージが悪くなりやすい。
実はこの4カ月に、インドアで過ごすメリットがあります。
室内にあるパッティング施設です。
じっくりと、4か月パッティングやショートゲームに時間を過ごせたら、
相当上手くなることができます。
3年のうち、1年間は、ショートゲームの特訓をしている。
ボールを打つことが練習とする考えが、日本の練習であり、
インドアの世界が一般的な韓国では、ショートゲームも、ゴルフ練習の基本となっています。
このあたりは、1球いくらで始まる練習場システムが影響していると思います。
もし、近くにパッティンググリーンがあったら、1時間くらい練習して、
次のラウンドでナイスパットを沢山決めることができるでしょう。
スイングがきれいな選手が多いことや、
ショートゲームが強い選手が多いことは、
冬の時期の過ごし方に原因が在ると思います。
本日も、皆さんの上達を応援しています。