ゴルファーの皆さん
こんにちは。
昨日のツアーの話は、沢山の方に読んで頂き、ありがとうございます。
本当は、イボミ選手の不調の原因等がありまして、
機会をみて、「コグレメソッドレター」にて紹介したいと思います。
スイング改造は、危険をともないますが、取り組む方向性さえ間違えなければ、必ず復調できると思います。
さて、シャフレ選手
ウエッジが52.56.60度と、4度刻みになっています。
海外のグリーン周辺は、日本と違い、高低さが非常にあります。
つまり、グリーンを外した時に、セーブする為に、3本のウエッジが必要となります。
ここで、注意しなければならないのが、
14本のクラブセッティングです。
200ヤードのショートや、長いミドルのセカンドを攻略するためのクラブ、
UTを2本、3本いれるのか?
それとも、ロングホールでの3打目で、攻撃的にウエッジを使用するのか?
ミドルホールの3打目を攻略するのか?
後者の2つは、実はパターが生命性となります。
パターが上手い人は、前者のように乗せるメリットを重要視していません。
簡単にいいますと、パターが苦手な人は、
アプローチでよせても、入らないので、
セカンドで乗せるクラブセッティングを目指します。
打ちやすい、球が上がりやすクラブを、沢山入れます。
後者は、アプローチが得意な人、パターで3m以内が入る人となります。
また、飛ばし屋は、ウエッジを沢山入れる傾向がありますね。
本日も、皆さんの上達を応援しています。