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小暮式1分間ゴルフ
【小暮式1分間ゴルフ】, 1mingolf, ゴルフ用語, 考え方, 飛距離アップ

正しい右肘の使用で飛距離アップを実現する

2018年11月16日


ゴルファーの皆さん、
こんにちは。

最近、特に飛ばなくなったと悩みをを抱えている方も多いと思います。

そこで、今回は、1ポイントをチェックするだけで飛距離が伸ばすことができる内容をお伝えいたします。

しっかりと聞いて頂ければ、必ず効果があります。

そのポイントとは、「右肘の使い方」なのです。

10月から11月にかけて、2試合のツアーを見に行きました。

その中で、やはり、韓国選手の右肘は、日本選手のような形と違って見えました。

どのように違うかというと、

バックスイングの初期に、肘を伸ばしていて、畳んでいないことです。

「アームズストレート」このような言葉を覚えて下さいね。

テークバックの初期に、右肘をたたむゴルファーは、肩の筋肉を動員することなく、

肘を多用するスイングとなります。

右肘を曲げずに、伸ばすことで、右肩が90度以上後方に動く、深いトップが完成します。

右肘を畳んでいた方が疑問に感じるとしたら、

「トップで右ワキが開いても良いか?」だと思います。

右ワキを空けない方が、安定しますが、

飛距離を伸ばすには、右ワキを空けた方が、確実に飛ばすことができます。

「右ワキを空ける=フライングエルボー」

ダウンスイングで、右ワキを締めることが出来れば、ミート率も確保できます。

但し、その際に1つだけ注意が必要です。

フライングエルボーからの、右ワキを締める際に、軸が右へ倒れない事です。

右肩が下がると、クラブが下から降りてくるので、ダフリやトップミスに成るので、注意が必要です。

そして、さらには!

右手の角度維持が連動してきます。

このあたりは、直接コーチに見てもらうことをお勧めいたします。

まとめ、

飛距離を伸ばすには、右肘をたたまないこと。
それには、トップでフライングエルボーで、
ダウンスイングで右ワキを締め、
右手首をキープしてインパクトをむかえる。

次回の練習やラウンドで採用してみてください。
本日もみなさんのゴルフ上達を応援しています。

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