小暮式1分間ゴルフ

ドライバーの飛距離を伸ばす考え方


ゴルファーの皆さん、
こんにちは。

本日、久邇CCにて、動画撮影を行って参りました。

その中で、これはと思うことがありましたので、お伝え致します。

「映像で映したスイングを良くするには、3倍以上速いテンポで切り返す必要がある」

左脚が伸び、腰がターンする様子を撮影した当初、

『こんなに、遅いの?」と愕然としました。

冬で、体が硬くなり、練習から遠ざかると、だれでも、スイングスピードが遅くなります。

これを解消するには、定期的に映像撮影が効果的です。

タイミングを遅くすれば、確かに曲がらなくなるかもしれません。

ただし、最大スピードで戦うことができるのなら、これを追求して、
その中での安定する領域を模索していくことをお勧めいたします。

間違っても、ゆっくりなタイミングの中でしか、機能しないスイングを目指すべきではありません。

速く動かすには、速いテンポで体を連動させていく。

映像撮影か、鏡を利用した練習を行ってみてください。

ポイントは、
リストセット
インサイドバック
インサイドダウン
ヒップスライド
タックバット
インサイドイン
サイドベンド
レフトショルダーダウン
アームズストレート
バックレックスストレート
右手の角度維持
伸張反射
角運動量
回旋角度270度

以上のポイントを1つ1つ、チャックしていくことで、
必ず上達を手にすることができます。

次回も頑張っていきましょう。