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小暮式1分間ゴルフ
【小暮式1分間ゴルフ】, 1軸スイングニュース, 考え方

インサイドバックの基本を理解する

2018年12月12日


ゴルファーの皆さん、
こんにちは。

ゴルフが難しい理由があるとしたら、

どのようにスタートしても、それなりに打ててしまうからだと

感じたことがある人は、上級者だと思います。

もし、打てなかったら、きちんと方法論を学んでからスタートするはずです。

たとえば、F1のマシーンを、乗るには、相当勉強してからでないと、運転できないでしょう。

そうは言っても、マシーンと、クラブは違うし、スポーツだからとか、ジュニアは遊びながら上手くなっているし、

プロだっでいろいろなスイングをしているから、決まった上げ方をしなくても、良いと

思う方もいると思います。

なので、その方は、この後の内容はスルーしてください!

時間がもったいないなで(笑)

1つ、ジュニアのスイングについて、

実は非常に大きな負荷がかかっています。

柔軟だからこそ、トップも深く成りやすく、インパクトでは軸も右へ倒れやす。

このようなことに、耐えるには、相当コツが必要で、純粋にゴルフを楽しんでいるだけで、10年以内に72を切れるほど、ゴルフは簡単ではありません。

(大学時代、ゴルフ部に入部した全てのゴルファーの平均スコアは、80回以上である、これが事実であり、ゴルフは決して簡単ではありません)

さて、結果を出す為の、スタートは、明確な上げ方があります。

”インサイドバック”です。

このインサイドバックが出来ると、スイング中クラブがアウトサイドから降りてくる状況を回避することができ、飛距離と方向性を両立しやすい利点があります。

40度インサイドに上げることが重要ですが、ここで1つ間違えやすいポイントがあります。

これが出来ていないと、フラットバック&シャフトクロスになり、ボールが当たらなくなります。

インサイドバックを成功させること、そのポイントは「左重心スイング理論」の中にある、コッキングを使用することで、シャフトを立てることを同時に行います。

後ろ、上、内側を同時に行うには、コッキングが必要。

詳細は、本、DVD,体験レッスンにて!

体験レッスン
http://pfga.co.jp/taiken/#taiken

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