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小暮式1分間ゴルフ
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勝てる時にしか、勝てないダンロップフェニックス!

2019年2月26日


ゴルファーに皆さん、
こにちは。

宮崎、フェニックスCCと、トムワトソンへ行って参りました。
今回は、歴代優勝者の凄さを3つのポイントで伝えて行きたいと思います。

1つは、優勝すると、毎年でれる権利がある。
若い時は、いいですが、シニアに近くなると、シード権が必要となり、大きな試合で勝つことで、シード維持につながる賞金の積み上げができる点です

1つは、海外招待選手に勝てないと、優勝できない。
日本人だから有利であるということはありません。
その時、一番強くないと、勝てない試合がダンロップフェニックスであり、非常に価値があります。

1つは、コース改造して、さらにティーショットが難しくなった。
左右にバンカーを配置して、出すだけで、ツーオンが狙えない作りになっています。

個人的には、沢山の若いゴルファーにラウンドしてもらい、コースのすばらしさや、難しさを知ってもらえたらと思います。

なぜかと言いうと、練習の質が変わります。
つまり、高い球でグリーンと止めることや、
バンカーからのサンドセーブ、
高い技術を必要とするからです。

ここで1つ、上達のキーワードをお伝えいたします。

それは、「やるしかない状況を何回経験したかです」

アプローチで、寄せきれない状況であったり、
ここを取らないと、勝てない、
ここでは打てない、うつと予選が通過できない、
これを決めなけば、ダボになってしまうとか、

やるしかない状況を経験することで、
緊張状態の集中力と、ストロークの安定と距離感が発達していきます。

トムワトソンのコースは、罰を与えるコースなので、ティーショットの安定性と、忍耐力が大切です。
フェニックスは、飛距離が欲しい

やるしかない状況に、自ら進んでゆくことが、
逃げないマインドや、戦うマインドを形成してゆく助けとなります。

次回のラウンドの際に、お試しください!

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