ゴルファーの皆さん、
こんにちは。
今回は、ゴルファーが抱えている悩みについて。
先日、日比谷まで相談に来られた方も、
「以前に比べて、20ヤード近く、飛距離が落ちてしまい、急にゴルフがつまらなくなってしまい、何とか解消したい」
と、相談を受けました。
沢山のプロに習ったあげく、左重心スイングを知人に紹介されて、お越しになったそうです。
200ヤードが超える、ヘッドスピードが41を超えるには、どうしたら良いか?
飛距離が出ないを解消するには、
飛距離の法則、
ヘッドスピード、打ち出し、スピン量、
軌道(フェース角、軌道、入射角、インパクトロフト)が大切となり、
解消するには、スイング効率を上げることだと、私は考えいます。
そこで、取り組んだのは、スイング軌道の問題解消と、飛距離を出す為の要素を取り組んだスイング改造です。
前者は、最適スピン量を得る為に、
後者は、よりクラブを速くスイングできる目的があります。
最適スピン量を得るには、上から来る軌道を変えて行きます。
具体的には、右肘と右肩の中間あたりからシャフトが下りるように。
速いスイングができるには、5つあります。
1)バックスイングで、右腰を後ろにひく
2)右肘は、フライングエルボー
3)右手の角度をキープして、インサイドに振りぬく
4)前に出した左膝を伸ばす
5)腰を突き出し、臀筋を動員する
要するに、ヘッドスピードをもとに戻し、スイング軌道を改善することができれば、飛距離は伸びて行きます。
そこに至るまでの方法論が、コーチそれぞれ違いますが、
目標となる位置はぶれません。
本日も、上達をたのしんでいきましょう。