小暮式1分間ゴルフ

ジュニアゴルフの視点で、コラム連載を「ゴルフ用品界」にてスタートします!


ゴルファーの皆さん、
いつも、1分間ゴルフをチェックして下さりありがとうございます。

更新が遅れまして、すみません。
ちゃんと、皆さんのことも、気にしてしまうので、マメに書きたいと思います。

先ずは、プレーヤーズ選手権でも、マキロイの優勝です。
マスターズを狙う選手は、4月までに1つ優勝したいと考えて、クーチャー、ミケルソン、マキロイ、ダスティンと、ファウラーと、調子を上げているので、楽しみです。
最終ホールでの、素晴らしいショットは、さすがメジャーチャンプです。
ポイントとなるのは、彼の言葉に中にあった、「初めてこの大会に出てから、10年の歳月がかかった」との意味であり、これはマスターズへの想いと酷似しています。
丁度、2011年に私がマスターズに視察した時、3日間トップをリードしていたマキロイが、まさかの失速で、シュワーチャルに敗れてしまいました。

勝つことの難しさ、マキロイはあと少しグリップしていたら優勝できたマスターズ、今年是非勝ちたいでしょう!

さて、ジュニアゴルフの連載が、ゴルフ用品界さんにて始まります。
皆さん、是非ご覧ください。

実は今週、金曜日、土曜日と、「ジャパンゴルフフェアのファイゴルフブース」におります。
また、会場ではゴルフ用品界を無料配布するそうです。
つまり、ゴルフフェアに来ると、本を無料でゲットして、ファイゴルフの会場で無料レッスンが受けれて、サインまでもらえるかも!

休憩時間もあるので、あらかじめショートメールくださいね。
090-1553-0621

今、多くのジュニアが頑張っています。
ただ、これはJJGAの依田プロも、関東アマチュアを勝った江原プロも同じことを言っていますが、
ジュニア時代の記録をそのままプロの世界へは持っていけない。
つまり、プロで通用するには、他の要素が必要であると。

一生懸命練習すること、
人より多くのボールを打つこと、
一心不乱に頑張った先に見える才能の限界を超える力を身に付けようと、
みんな信じて、栃木の遠征に週末出かけますが、多くはその過程で、伸び悩みます。
上手く、結果を出したとしても、プロで通用するレベルは、また違うとのことです。

ここで、1つの視点をご紹介します。

「アマチュアの世界で勝った経験があるものが、プロの世界に沢山いるから。プロの世界で勝つことは、それらを超越する才能が必要であるのは当然かもしれない」

今回のゴルフ用品界の連載では、「子供を殴る親の話」を書いています。

直接的に、スキルアップや、才能を伸ばす話や、プロで通用するにはどのようにジュニアに接したら良いかという内容は、書いていません。
理由は、6回の連載となり、ページ構成のため、カットしました。

もし、6回以上継続する場合は、改めてご連絡いたしますね。

本日も、ゴルフ上達を頑張っていきましょう。