小暮式1分間ゴルフ

【PFGAジュニア育成応援基金の為のメルマガ抜粋】「小暮式1分間ゴルフ146」

ベストスコア70台の秘訣

皆さん、こんにちは!
今回は、ベストスコア更新の秘訣を説きたいとおもいます。
1年で3人のジュニアが70台へ突入することができました。
彼らはいったい、何を変えたのか?
さっそく今回も進んでいきましょう。

【質問】
1.ドライバーの飛距離が20ヤード伸びた(はい・いいえ)
2.アイアンのパーオン率が上がり、50%近くになった(はい・いいえ)
3.サンドセーブ率が上がり、1回で出せるようになった(はい・いいえ)
4.パット数が減り、30パット以内になった(はい・いいえ)
5.アプローチの精度が上がり、3ホールに1回パーセーブできる(はい・いいえ)
6.ラフから出して、ボギーで上がれるようになった(はい・いいえ)
7.林からのトラブルで、無謀な攻め方をしなくなった(はい・いいえ)
8.ドライバーが安定して、ペナルティーが無くなった(はい・いいえ)
9.緊張を集中力にかえることができた(はい・いいえ)
10.自分のゴルフに期待できるようになった(はい・いいえ)

【解答】
1.いいえ。ミート率が向上して、左右に曲がらなくなり、結果的に直進性が向上しました。
2.いいえ。外しても良い方向にショットが運べるようになり、楽にゲームができます。
3.いいえ。バンカーに入れないようにプレーを心掛けながらプレーしています。
4.いいえ。絶対に外してはならない、1M以内のパットを真剣に打っています。
5.いいえ。アプローチでミスが少なく、パターも正確に打てるようになりました。
6.いいえ。3打目に残す距離を計算して7番以上を使用しないように実践しています。
7.いいえ。状況分析を行いながら、ラフが深い場合はロフトのあるクラブを使用しています。
8.いいえ。インサイドの低い位置からの入射を安定させることに注力しています。
9.いいえ。緊張や不安を受け入れることで、自然体でプレーできるようになりました。
10.いいえ。期待値が上がると、ミスした場合に落胆が大きいので、謙虚に過ごすコツを得ました。

【解説】
<苦手が無くなり、シンプルになるとは>
ベストスコア更新のために、最初に取り組むべきは、
どこが原因で、スコアを崩していたのかを知ることから始めて行きます。
ドライバーが得意だと思っていたら、ミスやOBをハーフで1回以上叩いてしまう方や、10ヤード以内のアプローチを簡単にミスしてしまう場合があり、気が付いていない点があります。

ミスを知り、悩まなくなる事で、ゲームがシンプルになります。
苦手な課題は、一番簡単な方法をあてがい、例えるなら低い偏差値を、平均点まで伸ばす方法を取ります。

例)アプローチが苦手→ノーコック+左足重心でインパクトする。

<継続した練習を行える環境を作る>
ベストスコアを更新するには、継続して練習する環境が大切となります。
理由は、連続した練習やラウンドが、一番スコアを上昇させてくれるからです。
ゴルフゲームに於いて、100ヤード以内が重要であり、距離感、方向性、タッチは、毎日練習することで養われます。
その為に、コースでキャンプすることや、朝起きてボールが打てる、ラウンド後に、パター練習や、ボールが打てることが重要です。

ショートコースを72ホール1日でラウンドするキャンプを夏に行いましたが、回るたびに、ショットがピンに絡む回数が向上しいくことができました。

<安全に攻めるだけでは、ベストスコア更新はできない>
安全に攻めることを意識しすぎて、林から出した100ヤードの三打目もピンを狙わず、グリーンセンターを打つ方がいます。実は、ベストスコアを出すには、攻守を明確にすることが大切です。

具体的には、状況が悪い時は守りに徹して、良いポジションをとったら、攻めることです。
フェアーウェイセンターからグリーンセンターを狙うのでは、
ピンに打つ技術や集中力を養うことはできません。
ここぞと思う瞬間は、必ずピンを狙ってスイングしましょう。

<不安が無くなり、ゲームを楽しめる>
朝一のゲームが安定しないことで悩んでいた状況から、
良いゲームができる時は、朝から気分が良い状況へと変化します。
きっかけは、練習場やコースで出来た自信です。
自信をつけるには、練習であり、自分と向き合う時間の質と量です。
「最近、ミスしなくなった自分がいる!」との対話ができると、
不安が消えて、自信をもってゲームができるようになります。

<暗示をかける為に予言を利用する>
「今年中に、70台は出せると思うよ」
簡単な理由があります。
無理だと思う人よりも、できると思う人の方が、数倍達成に近いと思います。
因って、無理だと思わないようにするために、近い将来に起きるべく現実を予言して用います。
普段の練習内容や、考え方の変化をみると、十分に70台でラウンドできるスキルがあることが分かります。これを有言することで、自覚が生まれ、結果を出すことが出来ます。

必ずコーチがそばにいて、「君ならできる、やってごらん」が一番効果があるレッスンなのです。

<真剣だけど、リラックスしているとは?>
飛ばそうと思うと、力が入る。
入れようと思うと、硬くなり腕が動かなくなる。
寄せようと思うと、緊張して、タッチが合わなくなる。

「○○しよう」が、逆に働く場合がありますが、これを変えるには心の在り方に眼を向けます。感情が前に出すぎてしまうことが無いように、注意して行います。

それには、好きな音楽を聴きながら、リズムを取ってゲームに入るようにします。スイング中は音楽が流れていて、その中でゲームをデザインしていきます。
気持ちの高ぶりが出すぎることを抑制することも、リラックスを利用することもベストスコア更新するための技術です。

今回の内容はいかがでしたでしょうか?次回も一緒に上達を楽しんでいきましょう。