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小暮式1分間ゴルフ
【小暮式1分間ゴルフ】, 1mingolf, ゴルフ用語, 考え方

正しいアドレスとグリップ

2017年4月17日

ゴルファーの皆さん、
こんにちは。

今回は、正しいアドレスやグリップの目的を説明いたします。

もし、皆さんが、今までのアドレスやグリップの方が、打ちやすいとした場合、

全く変える必要がないと考えるのが自然です。

けれども、2種種類のボールや、高低を打ち分ける状況になった場合には、対応できかもしれません。

正しいアドレスやグリップの目的は、ゴルフを楽しむ為であり、これを取り入れていくことをお勧めいたします。

例えば、フックボールを持ち球にしている場合、スライスボールを打ってみます。

スライスボールを持ち球にしている場合、フックボールを打ってみます。

極端にハンドアップアドレスや、インサイドへ引きすぎるバックスイング、閉じ気味のフェースでは、

ボールコントロールができなくなります。

コースは、右サイド、左サイドに池やバンカーが配置されていて、

両方の障害物を避けながら、ベストルートにボールを運んで行きます。

1)左サイド池:右サイドからドロー/左サイドからフェード/右サイドへストレートボール

2)右サイド池:左サイドからフェード/右サイドからドロー/左サイドへストレートボール

簡単にチェックできる正しいアドレスは、3つ

*肩の下にグリップポジションがある

*体重がセンターより、ややつま先側

*前傾と、ボールポジション

ここは、実際にコーチに見てもらいチェックすると良いでしょう。

また、特筆すべきは、シャフトの向きです。

ハンドファーストになる為には、手元が少しシャフトより先行している事が大切です。

もし、シャフトが一直線上にフェースと手元がある場合は、左へ行きやすくなるでしょう。

手元を少し、シャフトよりも前にだすこと、当初はボールが右へ飛んでしまうかもしれないと心配されるかもしれませんが、

実は、ボールを1つ右へ、1つ中へ移動することにより、解消されます。

体重移動を伴わない、インパクトでの体の開きを抑える(Less Turn)を、一緒に練習しましょう。

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