小暮式１分間ゴルフ

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冬場練習で行うべき課題

2018年1月5日

ゴルファーに皆さん、
こんにちは。

2018年明けましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

先日、赤坂スタジオへ体験レッスンを受けられたお客様との会話で、あるヒントがありましたので、
皆さんへもお伝えできたらと思いまして。

その内容とは、アウトサイドウインは、理解できていても、中々治せないという事です。

30年以上も、このような状態から抜け出せないでいる。

つまり、最初に習った内容や、最初に練習した内容が違ってしまうと、ボタンの掛け違いのように、何時まで経っても上手く行かないとの内容でした。

もし、皆さんが、腰や肘や首が痛いとしたら、スイングから来ている場合があるので、注意が必要です。

レッスンでは、アウトサイドインを直す体の使い方を練習しました。

詳細は細かすぎて伝えきれませんが、

右腕を右耳よりも後方から下ろす感覚を何回も何回も練習しました。

同時に注意してほしいのですが、

「クラブやシャフトを寝かす」動作は、シャンクやダフリ、トップやスライスの原因になるので、注意が必要です。

インサイドダウンと、クラブを寝かす動きは明らかに違います。

そして、冬場練習で行うべき課題は、

１つは、アプローチ
１つは、パッティングストローク
１つは、筋力アップ、柔軟性アップ、体重アップ
１つは、スイング改造、インサイドダウン、ハンドファーストインパクト、角運動インサイドイン
１つは、20ヤード、30ヤード以内から1ヤード感覚でボールを打つ練習。
１つは、20，30，40，50，60，70.80ヤードでボールを10球ずつうち、２Ｍ以内に付ける練習を行う
１つは、200ヤードのショートホールや、セカンドショットを乗せることができるクラブを練習し、470ヤードのミドルや200ヤード以上にショートでパーをセーブすること

です。

でも、このような内容は、難しすぎますよね。

そこで、100→80台を目指すには、もっと簡単に練習できる内容があります。

詳細は、「コグレメソッドレターにて」

どうぞ、御登録をお願い致します。

Tag : インサイドダウン