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ピンが近いバンカーショットのコツ！

2018年1月10日

【ピンが近い距離のバンカーショットの打ち方】

皆さんはバンカーショットが得意ですか？
距離が近いバンカーショットを打つ体に砂を多く取りすぎてしまったり、
あるいは、たくさん遠くまで飛ばしてしまったり

そのようなミスを犯したことありませんか？

実は、近いバンカーショットには打ち方があります。

今回は、簡単に克服できるバンカーショットの打ち方を説明したいと思います。
このポイントさえ抑えれば、誰でも今すぐピンが近いバンカーショットが得意になります。

ですから、もうバンカーからの脱出に悩む必要がなくなります。
これって、凄く嬉しいですよね！

＜ピンが近いバンカーショットを出す為の３つのポイント＞

〇まずは飛ばさないための工夫です
距離をコントロールするには、フェースを開くか、砂を多くとるか、振り幅を小さくする方法が考えられます。
1番簡単なのは振り幅を一定にしてフェースを開いて、砂を多くとることです。これができれば近いバンカーショットを攻略できます。

〇そして次に重要なのがアドレスのクズです。バンカーショットするにはアドレスの際に膝を深くおり、重心下げます。これにより手元はハンドダウンになります。
結果的にアップライトにクラブが上がっていきます。アップライトにクラブを上げることにより、自然と鋭角にクラブがおりて砂を強く打ち出すことができます。

〇三つ目のポイントは、インパクトからフォローにかけてのフェイスの使い方です。フェイスオープンのままインパクトした後に、左肘を引きクラブヘッドを変え返すことなく空に向かって振り抜きます。
左肘を引くことによってクラブシャフトは体の近くに収まるでしょう。左肘の引きが早いとトップしてしまう可能性がありますので、注意が必要です。
またインパクト以降に左腕を強く伸ばしてしまうとボールに直進性が増し、強い球となってボールにスピンをかけることができません。

いかがでしたか、今回の内容は。

是さえできれば、もうバンカーショットは怖くありません！

次回もお楽しみに！

Tag : バンカーショット