ゴルファーの皆さん、
こんにちは。
中々、スイングがかえられない人が、沢山いらっやると思います。
その本音は、「新しいスイングにかえたところで、今よりも良くなる確証がもてない」
もし、確実に上手くなるのなら、「目の前に、自分が飛んだ、上手くなった自分を連れてきてくれないか?」
このぐらいの気持ちが、存在しているのです。
だから、よほどのことが無い限り、スイングを変えようとはしない。
そのため、何年経っても上達ができない。
私自身、自分のスイングを極めた方が、良いゲームができると信じてた時期が長くありました。
繊細さを磨き、ショートゲームのタッチを磨き、ミスと戦い、1試合おこなうと痩せるほど、追いこんでゲームをおこなっていました。
その先に辿り着いたのは、限界です。
これ以上、やっても上手くならない!
限界を感じた先に、今までのやり方を否定できるようになりました。
”変えられないのではなく、変えたくないのです。”
もし、限界まで来たら、あとはやめるか、変えるかしか選択肢がないことに気が付きました。
本当に変えるつもりがあるかとは、
本気で限界まで行ったかだと思います。
これと似た話で、「運動神経が悪い人ほど、限界が早く、自分でなんとかしようとせずに、最初からコーチに習い、上達は早い」
変えることは、難しいことではありません。
変えることを望んでいるかどうかだと、私は思います。
また、次回に!