ゴルファーの皆さん、
こんにちは。
先日、初心者の方へのレッスンで、気が付いたことがあったので、皆さんへお伝えしたい思います。
初心者はアプローチから初めて、アイアンを練習して、最後にドライバーを練習していく手順で進んでいきますが、
アプローチからアイアンに行く際に、強い抵抗を感じてしまう。中々上手にアイアンが打てなくて、ゴルフが嫌いになってしまう
「小暮先生質問です、アイアンが上手に打てるコツはありませんか?」
このような質問を受けた場合、大半のコーチは、
*軸ブレしない
*ミート率
*インパクト
*スイングプレーン
*フェース角
*ライ角、ロフト角を述べます
これを考えて、グリップやアドレス、テークバック、トップ、ダウンスイングと動作の話を行っていきます。
これだけで、膨大な量ですので、覚えるだけでも大きな負荷がかかるので、中々前に進まない傾向にあります。
他方、ベテランコーチは多くを語りません。
「自由にスイングしてみてください、治さなければいけない点だけを、お伝えしますので」
そのお客様を見ると、違うところにポイントがありました。
「クラブを上げる際に、重そうにクラブを上げていました」
どういう内容かと言いますと、ノーコックで、肘を曲げ、クラブヘッドが下へ引きずるように上げていました。
本来は、クラブヘッド、手首、肘、肩と位置が高くなるように、アドレスからトップへのクラブの入れ替えがおきます。
それには、コキックングが重要です。
そして、コッキングの正しいやり方や、簡単なやり方があります。
このあたりをしっかりとマスターできれば、直ぐにアイアンが打てるようになります。
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本日もゴルファーの皆さんの上達を応援しています。