小暮式１分間ゴルフ

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落下角度

2018年6月21日

ゴルファーの皆さん、
こんにちは。

最近、グリーン上にボールを止める為に、高い球を打つこと、すなわち落下角度が30度以上であることが求められていることをご存じでしたか？
ショートアイアンは心配いりません。またグリーンが軟らかい状態でしたら気にすることはありません。
硬く、速いグリーンで、しかもFWのショットでボールを止める！

今回は落下角度を上げる、３つのポイントを説きたいとおもいます。
この内容を理解し、練習できると、ボールを止める事ができるために、奥からの難しいアプローチを打たなくて済むだけでなく、セカンドで直接グリーンを狙える機会が増えます。
同時に、手前のバンカーにつかまることを避けらるでしょう。

１．インパクトで腕をねじらない
インパクトでフェースを返そうとすると、ロフトが立ちやすくなります。
その為ボールが上がることが難しくなります。
正解は、右手の角度を保つ打ち方です。

２．ボールを左に置かない
球を上げる為に左へ置きすぎる場合がありますが、左へ置くほどフェースが外からおりてきます。
フェースが閉じやくなるので注意します。

３．フェースを閉じて構えない
ボールを上げるには、アドレス時でフェースオープンで構えます。
同時に、インパクト付近で手元を挙げて行くことで、ボールを上げることができます。

高い球を打つには、３つのポイントを確認して、
下半身の使い方をマスターしていけば、大丈夫です。

次回もどうぞお楽しみに！