ゴルファーの皆さん、
こんにちは。
「ドライバーのトップミスの原因は、一体どこにあると思いますか？」
本日、富山県在住の方より、問い合わせがありました。
ゴルフダンスの本もご覧いただいているほど、左重心スイング実践者で、大変嬉しいです。
トップの原因、その症状は、3段階にあります。
１）トップミスは、左肘引け、左肩浮き、右倒れからのインサイドアウトから起きる。
２）ダフることを嫌う行動が、原因である。
３）それには、正しいコッキングをマスターして、インパクトで右手角度を維持する。
段階を抑えて、考えることで、ゴルフが簡単になります。
コッキングをマスターするには、左手親指方向に上げ、スイング中に維持するように。
ここで、問題となることがあります。
コッキングした状態を基に戻さないと、届かないのではないか？
クラブはトウダウンもあり、
また、インサイドダウンで、低い位置まで腕を下すこと、
アドレス位置よりも、左へハンドファーストに入ることがあげられます。
トップする場合は、右手の角度を維持して、左肩が上がらず、左肘が引けないように、
取り組んでいきましょう。
本日もゴルファーの上達を応援しています。