ゴルファーの皆さん、
こんにちは。
松山選手の専属キャディー解消が、ニュースで出ておりました。
6年間、長い年月を、お疲れ様でした。
皆さんは、どのように思いますか?
私は、成績を出すために、全てを変えたい気持ち現れだともいます。
その意味では、キャディーの仕事は、成績を出さなければならず。
ただ、キャディー=成績かというと、そうではありません。
クラブ、ボール、選手、フィジカルコーチ、メンタルコーチ、テクニカルコーチ、マネージャー、そしてキャディーであり、
全てが成績を出すために、チームワーク良く機能することが大切だと私は想います。
さて、ここまでが、前振りで、お付き合い下さりありがとうございます。詳細は「コグレメソッドレター」にて!
スライス改善で、やってはいけない練習法!
皆さんは、どんなことをイメージされますか?
実はスライサーの多くは、9割、フェースをシャット(閉じ気味)に使う傾向があります。
これは、アドレスであったり、テークバックであったり。
でも、これでは、ボールが左へ出るだけで、スライスの軌道を直すよりも、チーピンがでることになるでしょう。
スライス
フェースを閉じる
左へ球が飛ぶ
インサイドアウトに
軸が右へ倒れる
右へのミスやダフリ、トップがでる
スコアが安定しない
体が柔らかい女性やジュニアは体が柔らかく、この傾向が多くみれます。
またダスティン・ジョンソンのようなアスリートにもこの傾向があります。
ただし、身体を開き、インサイドに振りぬくこと、強烈な回転がこれを可能にしています。
では、スライスを改善する為に、お勧めの方法は?
両手を離した、スプリットハンドドリルです。
ダウンスイングで右肘が右腰に落ちるように、練習していきます。
これにより、インサイドからボールを捕まえる感覚を身に付けることができます。
是非、次回お練習の際に、取り入れてみてください!