@PFGAinterlessonさんをフォロー
小暮式1分間ゴルフ
【小暮式1分間ゴルフ】, 1mingolf, 1軸スイングニュース, 考え方, 飛距離アップ

理論のないボールコントロール

2018年11月29日


ゴルファーの皆さん、
こんにちは。

先日、「小暮先生は有名になった」と言われて、「はっ」としました。
たしかに、連載も始まり、コラムを書きて、文章や企画、取材撮影打ちあわせ、トーナメントリポートと、レッスン、ジュニア月例会と
活動が広がりましたが、私自身、以前と変わりません。

その中で、言動に注意して下さいとの内容があり、ありがたく頂戴いたします。

さて、ボールコントロールについて。

一般的には、スイング軌道とフェース角、入射角、インパクトロフトが重要となります。
このあたりをテクニカルコーチは、アドバイスしていき、プレーヤーの技術向上をサポートしていきます。

私自身、フロリダへ渡り、ボールコントロールを学んだ経緯があります。

それまでの、理論と明らかに違うことがあり、これを理解できないと、一生ボールコントロールは完成しないと、思ったほどです。

それまでの日本では、
ボールを右におくと、フェースを被せる
ことがセットで、右へ置くと球が低くなることだけが、
ボールポジションとフェース角の正しい説明とされていました。

しかし、これは間違った理論に基ずく、解釈である。

新飛球理論では、
フェース角は、ボールの打ち出す方向を決め、
スイング軌道が、ボールの回転を決めます。

つまり、フェースが開くだけでは、右へ高く飛ぶだけで、スライスの要素はアウトサイドインがセットなり、初めてミスとなる。
インサイドインや、インサイドアウトのフェースオープンでは、ライトやライトプッシュで、スライスには成りません。

このよう説明は、「コグレメソッドレター第372話」にて紹介しているので、無料メール登録をよろしくお願いいたします。

では、いったい?

左踵より、1つ中に、1つ内側にボールを置く=フェースオープン、ドローボール完成
左踵より、1つ外に、1つ中川にボールを置く=フェースクローズド、フェードボール完成

実はこのような話を、ジュニアレッスンやコースレッスンでお伝えしています。
マスターして、上達を確実なものにしていきましょう。

Tag :

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

*

1分間で上達するメルマガ

     

© HIRONORI KOGURE. all rights reserved.