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小暮式1分間ゴルフ
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ドライバーを上手く打つ!その方法は尾てい骨にある

2019年2月21日


飛距離アップを望む全てのゴルファーが気が付いていない点があるとしたら、
これこそ、飛距離アップを実現している方との違いだと思います。

つまり、飛距離アップは、体重移動や腕の返しや、リリースやタメと言った内容ではなく、もっと他の視点があることを暗示しています。

皆さんは、なんだと思いますか?

「そんなことは、理解していたら苦労しないよ」

確かに!

たとえば、もし、皆さんが左足体重をおこなっても、それだけでは飛距離をだすことはできません。

インパクトで、リバース。右脚体重になってしまうからです。

「あになに、体重を左にキープしている理論者なのに、左へ体重をかけてはいかない?」
理論が崩壊していないか?

このような意見が沢山ありますが、大丈夫ですよ、心配いりません。

答はこのように、
「フレームは、左足に55%の体重をアドレスでかけておき、テークバックでは尾てい骨を右へスライドし、ダウンからトップにかけて、尾てい骨をストテート、そして突き出すように使用します」

遊園地のバイキングは、頭が動かず、下半身が大きく動くことで、加速度と浮力が得れます。

これは、ミケルソン、ババワトソンが得意とした手法で、
バックレックスストレートと、インパクトでのエクステンションをあいまって、圧倒的な破壊力を出すことができます。

だから、間違いなく飛びます。

飛距離は、尾てい骨のスライドにあります。

ヒップスライドとレスターン、そしてインサイドインのスイング軌道と右手の角度維持は、

あなたの飛距離を確実に変える可能性を秘めています。

本日も、ガンガン飛ばしていきましょう!

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