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小暮式1分間ゴルフ
【小暮式1分間ゴルフ】, 1mingolf, 考え方

【1分間修正、左腰引けからのスライス】

2017年3月24日


ゴルファーの皆さん、
こんにちは。

最近、時間が無い中で、ゴルフの予定が入っている方のお話しを良くお聞きします。

つまり、当日の朝、20球しか、練習できない状況での対策は?

実は、ここがポイントなんです。

永く練習していても、あるポイントにさしかかると、これ以上は変えることができないポイントがあり、

ここは、20球でも2000球でも、同じと言えます。

動作を変えるには、変えた動作の感覚を身に付ける事が必要で、

変えた動作の感覚をしこ込ませるために、2000球や200000球を用意するだけなんです。

では、どのようにして、正しい感覚を身に付けるか?

例えば、スライスの原因として、

ダウンスイングでのクラブが右肩よりも外側から降りる動き、アウトサイドイン軌道があります。

この原因を全て述べると、1冊の本が簡単にかけてしまいます。

【小暮式スライス全集】

さて、最大かつ、最高の効果でスライスを1分で修正するには、

インパクトでの左踵体重→左つま先体重に変えるだけなんです。

えっ、たったそれだけ?

はい、それだけなんです。

附属品は、タオル1枚と、かご1つで十分です。

1、タオルを左踵下に敷きます

2、クローズドスタンスに構えます

3、ボール後方、右脚の前に、かごを置き

4、ダウンスイングで、かごを打たないように、腕を引きつけてスイング

5、フェース面が、斜め下を向くように

もし、左踵に体重がのってしまうと、左肩が開き、右腰と右肩も開いた状態となり、結果アウトサイドインが助長されます。

また、これらの正しい動作の感覚を身に付けるには、コーチによるレッスンが必要です。

見ていて、修正ポイントを示唆する、

実際の正しい動作を一緒に体感する、

良い動作が出来ているか、チェックする段階を踏みます。

独りで200000球打っても変わらないのは、正しい動作をなぞることが出来ないからです。

ゴル界のトレーシングペーパー、小暮博則。

さあ、一緒に1分間修正

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