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小暮式1分間ゴルフ
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ゴルフの窓口、20ヤードと30ヤードの打ち分け

2017年9月15日

From.PFGA赤坂

こんにちは、プロゴルファーの小暮博則です。

今回は、20ヤードと30ヤードの打ち分けを説明したいと思います。

コーチングしていると、その距離からそこまで大きく上げる必要がないくらい、大きなテークバックをしている方や、簡単な状況から難しい打ち方を選択している方が見受けらえます。

1回でる100点の結果より、毎回80点以上とれる結果をだすことがアプローチにも求められます。

そこで、今回20ヤードと、30ヤードの違いをご案内します。

この打ち分けるポイントさえ、つかめればコースに行った際に、絶大な力を発揮することができます。

トップやザックリのミスに挫けることなく、ゲームの主導権を握ることができます。

”3打目を寄せきり、1パットでパーをセーブする”

そのポイントとは、
「コッキング」です。

コッキング?

つまり、20ヤードまでは、ノーコックでOK

30ヤードは、少しコッキングを入れるだけでOK

ふり幅は右膝までの大きさで、ノーコックなら20ヤード。
〃           、コッキングをいれたら30ヤード。

大切なのは、コッキングをいれたら、キープしてインパクトをむかえる事です。

コッキングを行い、早く解けてしまうと、ダフリやトップの原因なるので注意します。

コッキングの方向は、左手親指方向で、右斜め前方向が正しいです。

次回の練習の際、どうぞお試しください!

この続きは、「コグレメソッドレター」にて

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