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小暮式1分間ゴルフ
1軸スイングニュース, 考え方, 飛距離アップ

75歳からの飛距離アップ

2017年12月11日

ゴルファーの皆さん、
こんにちは。

冬、寒くて、身体が回らず、飛距離が出にくい状況が予想されます。

飛ばなくても、曲がらなければ、良いゲームが出来ると、考えている場合は、

セカンドショットのFWが、きちんと当たる、

三打目のアプローチが、トップやダフリ無く,ピン下3M以内に寄せることが前提で、

これができると、ハーフ45前後でのゲームとなります。
実は、アプローチが打てて、FWが打てる方は、ドライバーも飛距離が出せるという事実があることを、ご存知でしたか?

逆も真である。
アプローチが打てない、FWが打てない原因として、テークバックでフェースを開く、シャフトを寝かす動きが原因として考えられます。

その理由は、トップをコンパクトに、右肘をたたんで→多くのコーチがアドバイアスしていて、ドライバーのスライスを修正する効果がある→しかし、ティーアップしたものしか適用できない。

右肘をたたむ、シャフトを寝かす動作では、アプローチやFWをコンスタントに、ヒットする事は出来ません。
出は、一体?
75歳からの飛距離アップの方法として、
1軸スイングを取り入れます。
左肩を下げることで、右肩は自然に高くなります。

左脚を前に出すことで、軸が右へ流れなくなります。

極端なフェースローテーションを抑えることで、シャンクやスライスを防ぐことができます。
もし、今、アプローチのスイングが、ミスを多発してしまい、周囲の方から、「打ち方が早かった」と1回でも言われた経験のある方は、今すぐご連絡ください。
その原因は、バックスイングの際に、過度なフェースオープンによる、インパクトでの、強烈なねじり戻しが原因です。

ここから、改善することで、飛距離アップを実現していきます。
勿論、75歳からのスタートですので、270ヤードを目指すといったら、信用されないと思います。

でも、少なくとも200ヤードを超え、220~230ヤードまでは、今のクラブとボールを持ってすれば、十分に到達可能と言えます。
皆さんの周りには、同年齢で飛ばす方がいらっしゃるはずです。

運動経験が豊富な方が、ボールが飛ぶケースも、ございますが、

ヘッドスピードを38~41まで上げる事ができたら、十分に達成可能です。

 

ヘッドスピード33~35前後で伸び悩んでいるとしたら、飛ばない、飛ばせない理由は、ここにあります。
皆さんは、本来もっと速クラブを振ることができます。

問題は、振り方を理解していない、実践していないだけです。

「曲がる」「右へスライスする」「振り方が分からない」

先日、赤坂に来られた方も、同様のお考えでしたが、1軸スイングの中にある、「伸張反射」「回旋角270度」を解説したところ、

納得されて、ご入会されました。

本当は、もう1つ、角運動量をお伝えしそこなってしまって、これを行なえばさらに飛ばすことができます!

さて、皆さんにおかれましても、必ず飛距離アップは実現できます。

その理由は、現在のスイングが、皆さんの潜在能力を100%引き出しているとは、言えないからです。

1軸スイングによる、伸張反射は、皆さんのヘッドスピードを格段に向上させることができます。

 

これは、ジュニアゴルファーで、すでに実証されています。

栃木県那須小川、18番フロントティー2901ヤード、1オン(小学6年生男子)

どこでも、だれでも、いつでもできる1軸スイング上達法は、

本やDVD、アプリでも、ご紹介しております。

今すぐ、実践していきましょう。

 

 

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