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小暮式1分間ゴルフ
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ゴルフ上達の秘密、「切り返しのポイントは」

2018年2月3日

ゴルファーの皆さん、
こんにちは。

実は、今「コグレメソッドレターの第280話」を書き終えました。
その中で、自由軸落下、バナナの皮の話と、ゴルフのパワーの出し方を解説しています。

そこで、これは、是非皆さんへも(無料メルマガ、コグレメソッドレターは登録者のみ)。

なぜ、この内容を伝えたいかといいますと、

多くのアマチュアゴルファーの悩みの中に、切り替えしのポイント、動作のきっかけは何かとの問い合わせがあるからです。

「プロは、そんなもの、無いよ」
「練習すれば、タイミングがつかめるだけ」

そこを、コーチは、「右から左への体重移動」「下半身リード」のように、意味や意義を伝えてしまう傾向があります。

実際をこなわれている動きは、プロの感覚に近い動きなのです。

そこで、今回は「コグレメソッドレター第280話に近い話、スピンアウト版」を特別に。
小暮フリークの方は、この内容と第280話を照らしあわせると、飛距離が最大20ヤードはアップするでしょう(笑)

1)切り返しのポイントは、倒れること
左へ軸を倒す、そとためには、右足ヒップを後方にひく
たとえば、バナナの皮に足を取られると、勢いがつきます。
つまり、重心は真下に動くことが、スピードにつながります。
今、トップの位置から、さらに、傾きをいれることで、自然に左へ体重を乗せることができます。左への踏込や左腰を後ろに切る動きはいりません。

2)上半身のリラックスさせ、ダウンで沈む
高いトップから、沈むようにして、左への荷重を増やしていきます。
たとえば、トップでは、左肩が低く、右手が高い位置にあります。左膝は低く、右膝は高く。左腰は低く、右腰は高い。この状況から、右膝や右腰を基の位置か、少し下がるように沈んでいきます。
屈曲姿勢にはいり、そのごインパクトで伸展します。

切り替えしを正確にむかえるには、テークバックからトップまでの動作と、切り替えしでのサイドベンド+沈みと、ダウンからインパクトへの屈曲伸展をマスターすることが求められます。

このようなことは、文章でかくと。難しくなりますが、一見すれば、だれでも、理解できます。

さあ、一緒に上達を。

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