@PFGAinterlessonさんをフォロー
小暮式1分間ゴルフ
1mingolf, 考え方

プロアマ、接待客を放置 プレーに集中するとは?

2018年6月7日


ゴルファーの皆さん、
こんにちは。

永久シード選手である片山晋吾選手がプロアマでの振る舞いで、接待客が返ってっしまった件で、青木会長を始め、対応に迫られている問題を
皆さんはどのように感じましたか?
ポケットに手を入れての会話、自分のプレーや練習に集中、接待客のラインを読まない等、
プロアマに参加するプロの常識がかけ離れていることが、問題の根底にあります。

当然、今回が初めてではなく、今までもプロアマで行っていた可能性もあります。
ここは注意していただかないと、ますます、スポンサーが付きにくい男子ツアーとなってしまいます。

接待客の方へ、お詫びすることを前提に、
プロアマにでるプロの心境を書きたいと思います。

ずばり、プロアマは、大会の為の練習ラウンドであるという認識がある。
だから、自分のプレーに集中して、本番で切るピン位置へのアプローチや、パッティングラインを調べたり、試合の下見をおっこなっている気持ちがどこかにあります。

また、女子ツアーに参加されたことがある接待客なら、男子のそのような態度は受け入れられないのも事実。
女子ツアーのホステスぶりと、男子のそれとは、当然ギャップがあります。

昔は、プロの迫力ある凄いプレーを見るのが、プロアマの目的にありました。
現在は、接待客をもてなすプレー態度も求められえます。

プロアマに参加されるお客様も、プロに試合で活躍してもらいたいと願っているので、プレーの邪魔をしないように注意してることでしょうし、
普通にプレーして会話ができれば、怒って帰ることはないでしょう。

さて、今回の問題、青木会長の対応に、ゴルフ界の注目が集まっています!

Tag :

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

*

*

1分間で上達するメルマガ

     

© HIRONORI KOGURE. all rights reserved.