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ジュニアゴルファーを持つ親が守るべき3つの鉄則!

2018年6月19日


ゴルファーの皆さん、
こににちは。

最近、ジュニアゴルファーの数が、激減していることが、話題となっています。
このままいいくと、10年後には、ゴルフコースへ行く人が、シニアばかりになる恐れがあります。

一体どうしたら、ジュニアゴルファーが増えるのか?

今回はジュニアゴルファーへの親の接し方を中心に説いていきたいと思います。

接し方が良ければ、スコアも成績も向上し、ジュニアも親もハッピーになり、ジュニアゴルファーも増え、ゴルフ界が賑やかになる。

では、早速。

・1つは、ジュニアの話を聞く
コースに行くと、カエルやバッタがいて、これをペットボトルにいれて、ラウンド後に父へ見せようとしたら、あまりの暑さで死んでしまい、土に埋けて。
その土は、バンカー?ではなく、花壇の中でした。
スコアの増減に注意が行きやすいのですが、ジュニアの心境の変化を聞くことで、プレー中の考え方やマインドセットを行う上で、大切なヒントがあります。
カエルやバッタに気が付く観察力、父に見せたい優しい気持ちや喜んでもらえるイマジネーションは、そのままゴルフで最高の結果を導く素晴らしいスキルとなります。

・1つは、結果をみても、問い詰めない
沢山打った本人が一番ショックを受けているはず。
そこを、1つ1つえぐっては、次回の挑戦意欲がわかなくなる危険があります。
「今日はどうだった?」
「ダメでした」
「どこが、だめだったの?」
「アプローチはショートして、パターは強くパンチが入ってしまって」
「どうしたら、改善できると思う?」
「・・・。それが分かったら苦労しないよ」
「ーだな。でも解決策が見つけれないと、また同じ結果となり、悔しい想いをすることになる。」
「どうだ、一緒に考えてみないか?」

頭ごなしに、怒ること。
「いったい、何をしているんだ!注意力が足りない。気持ちが足りない!もっと真剣にやれ!」
これでは、萎縮してしまって、親以上の成績を出すことはできないでしょう。
解決法を進めるためにも、心と行動が重要で、注意が必要です。

・1つは、行動と結果を切り離す
頑張ったことと、優勝することは、一致しないことが殆んどです。
行動目標を実戦することは、高いプレッシャーがかかります。
プレッシャーの中で生きることで、試合で楽にゲームができます。
結果が出ない場合であっても、継続した練習を行うことで、試合成績が向上します。
上達するジュニアは、行動が素早く、無駄がありません。
ゆえに、これが結果を出すために最速と言えます。

今回の内容は如何でしたでしょうか?

皆さんのゴルフライフを応援しています。

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