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小暮式1分間ゴルフ
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パッティングが上達できる3つの条件

2018年6月26日


ゴルファーの皆さん、
こんにちは。

毎回、パター数が30パット以上の方は、オーバー数だけスコアを毎回失っていると考えらえます。
ファーストパットが2M以内により、セカンドパットが1回で決まると、スコアがガラリと変わります。

今回は、上達できる3つの条件を説明いたします。
このような、環境で練習できると、必ずスキルアップできます。

1.重いグリーンで、しっかりと打てる

河川敷、高麗グリーンで育つ選手が、比較的打てる選手となります。
強く打てるは、ラインを消して打てるので、ショートパットを直線的に狙える利点があります。
河川敷や北谷津GGのショートコースを利用して、スキルアップを目指していきましょう。

2.傾斜のきつい、速いグリーンで、ラインとタッチが合う

経験値を上げる為に、富士桜CCや富士ゴルフコースに行き、グリーンスピードと、ラインを経験します。
観察力、適応力を磨くことで、ファーストパットで感性が機能します。
イメージが湧くことが大切で、ラインを見て、手が自然反応するまで練習を行います。

3.土壇場で、パッティングが決まる

上手だから入るのではなく、入れるから上手いのである。
パターが入る選手は、土壇場での経験値が高い傾向にあります。
集中力を高める為、ゲーム方式を採用して、練習の質を高めていきましょう。

ボールの転がりを良くするには、
インパクトのフェースコントロールであり、
グリップはパーム、アドレスはスクエアを基準に考えて行きます。
インサイドインの軌道で、インパクトするまで、左サイドを上げない、平かないように、注意します。

次回も、どうぞお楽しみに!

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