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小暮式1分間ゴルフ
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WGC 優勝 シャフレのウエッジは4度刻み!

2018年10月30日

ゴルファーの皆さん
こんにちは。

昨日のツアーの話は、沢山の方に読んで頂き、ありがとうございます。

本当は、イボミ選手の不調の原因等がありまして、
機会をみて、「コグレメソッドレター」にて紹介したいと思います。

スイング改造は、危険をともないますが、取り組む方向性さえ間違えなければ、必ず復調できると思います。

さて、シャフレ選手

ウエッジが52.56.60度と、4度刻みになっています。

海外のグリーン周辺は、日本と違い、高低さが非常にあります。

つまり、グリーンを外した時に、セーブする為に、3本のウエッジが必要となります。

ここで、注意しなければならないのが、

14本のクラブセッティングです。

200ヤードのショートや、長いミドルのセカンドを攻略するためのクラブ、

UTを2本、3本いれるのか?

それとも、ロングホールでの3打目で、攻撃的にウエッジを使用するのか?

ミドルホールの3打目を攻略するのか?

後者の2つは、実はパターが生命性となります。

パターが上手い人は、前者のように乗せるメリットを重要視していません。

簡単にいいますと、パターが苦手な人は、
アプローチでよせても、入らないので、
セカンドで乗せるクラブセッティングを目指します。

打ちやすい、球が上がりやすクラブを、沢山入れます。

後者は、アプローチが得意な人、パターで3m以内が入る人となります。

また、飛ばし屋は、ウエッジを沢山入れる傾向がありますね。

本日も、皆さんの上達を応援しています。

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