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小暮式1分間ゴルフ
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私のこだわり!

2018年12月17日

多くのゴルファーが、気が付いていないことがあります。

それは、名プレーヤーが愛用しているクラブには、プレーヤーに選ばれる理由があることです。

つまり、何が言いたいかといいますと、

ツーボールや、オデッセイ#5は、本当に良いクラブであり、

ピンのB60、岡本綾子プロの使用で有名、これもテークバックが引きやすい名器でした。

クリーブランドの588

ロジャー・マッケイ氏は、その後キャロウェイへ移り、使用しやすいウエッジを沢山世に送り出しました。
https://allabout.co.jp/gm/gc/213279/all/

ここには,狭いソールと、13度のバンスを重要性を説いています。

よって、キャロウエイのジュニア用のウエッジが、高性能のあることも、納得いきます。

現在私は、フォーティーンのウエッジを使用しています。
(小学生低学年は、キャロウエイ。高学年以上は、適正の重さとバンスを見て行きます)

私のこだわり、それは、ローバンスと軽いウエッジです。

一般的には、重いウエッジが、「手を使わない」「重さを感じて打てる」利点があり、ゴルフ雑誌でも、取り上げられていますが、

実際のプロのニーズは、違います。

「グリーンが硬くて、手前から速い状態でも、ボールを止めることができる、ウエッジが必要」との考えです。

重要なのが、ローバンスと、バランスC8~9のウエッジで、丸山茂樹プロも軽いウエッジが好きな選手として有名です。

ところで、ウエッジ選びで、重要なポイントがあります。

つまり、苦手な方のクラブ選びでは、3つのポイントがあります。

1)グースがある

2)バンスがある

3)安心感がある

ローバンスや軽いバランスは、難しく。
操作性は高いが、ミスに弱り傾向にあります。

そのため、ウエッジが苦手で、スコアがまとまらない場合は、ミスに強いウエッジを選んでいきます。

実はパターにもこの傾向があります。

ロングパットが苦手な方は、大きくストロークしてもヘッドが安定しているマレットタイプを選びます。

詳しくは、1月5日発売「イーブン」にて。

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