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小暮式1分間ゴルフ
【小暮式1分間ゴルフ】, 考え方

3つの注意点

2018年5月31日

ゴルファーの皆さん、
こんにちは。

先日、お客様から質問がありました。
「最近、雑誌にかいてある、床反力と、肩を縦に動か動作、クラブを寝かして立てる動作を採用して練習したら、全く当たらなくなったよ」

「ジャステイン・トーマスになりたかったのに、全然スピードが出せなくなってしまって。これじゃ、孫が手で動かす機関車トーマスよりも遅いスピードしかクラブが振れないよ」

雑誌に書いてある内容を、そのまま行うこと。
機関車トーマスが、一体どのく

らいのスピードで動かされていたのかを想像する衝動をおさえ、
その危険性をお伝え致しまた。

たとえば、素人の私が、レーサーが乗る車を運転すると、100%事故を起こすと思います。
つまり、トップ選手の練習内容は、高速運動であり、単にジャンプしている、単に肩を縦に回転していることではないからです。

良く陥りやすいのが、
本人は別のことを注意しているのに、そのような動作になってしまうことがあります。

ジャンプを意識していることはなく、
肩を縦に回すことを意識していない。

唯、速く、力強く振ることだけを意識していたら、そのようになった場合もあるしょう。

クラブを振る際に、回転スピードに耐える軸が必要となります。
軸が出来るには、重心であったり、体幹であったり、クラブを振る動作を10万回以上行う必要があります。
1日1000回×100日、
1年以内に完成できますので、トップ選手を目指す方は、どうぞ!

勿論、効果的な方法、正しい方向性が大切です。

詳細は、体験レッスンにて。

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